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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-12-01 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第10号

細川内閣は、さらにもう一つ、昭和六十一年に、ほかでもなく我が国が提唱したガットウルグアイ・ラウンド交渉ですが、細川内閣は、自由貿易の恩恵を最大に享受している貿易立国としての我が国総合的国益見地から、七年余の懸案ともいうべきガットウルグアイ・ラウンド交渉受け入れを、これまたいろんな非難、攻撃、中傷を受けながらも、骨身を切る思い苦渋決断をしたのであります。

仲村正治

1994-12-01 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第10号

特に農業分野受け入れは、WTO協定我が国総合的国益見地から受け入れざるを得なくなったということであります。しかし、そのために、先ほどから強調しておりますように国内農業壊滅的打撃と深刻な犠牲を強いられることになるので、それは当然国民全体の負担でその犠牲を負担し、償っていかなければならない。

仲村正治

1994-11-29 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第8号

この協定に加入することとなりますと、生産条件の不利な我が国農業分野に及ぼす打撃、不利益ははかり知れないものがある、しかし貿易立国として発展を続けている我が国総合的国益立場からWTO協定一括受諾方式国際取り決め受け入れ決断したことについて、今、国会審議を続けているところでございます。

仲村正治

1994-11-25 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第7号

細川内閣は、昨年十二月、ガットウルグアイ・ラウンド農業分野ドゥニー議長調整案受け入れは、我が国農業、農村に深刻な打撃とその存立の危機すら引き起こしかねないほどの国難にも等しい重大な課題を内包するという苦渋の念に腐心しながらも、我が国貿易立国という総合的国益見地から、身を切るような、まさに断腸の思い決断をしたのであります。  

仲村正治

1978-03-28 第84回国会 参議院 外務委員会 第8号

この会議に臨む基本的姿勢といたしましては、わが国世界有数海洋国家として従来から海洋法会議早期妥結努力してきておりますが、二百海里時代を迎えた今日においても国際的な合意を通じて新しい海洋法秩序を確立することはわが国総合的国益から依然として必要であるという観点から、わが国としては、国益が確保されるような公正な海洋法秩序の確立を目指して、今会期におきましても一層の努力を行うという考え方でございます

大森誠一

1977-04-27 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

「これは、国際航行に使用されるいわゆる「国際海峡」の通航制度につきまして、国連海洋法会議において、一般領海に比し、より自由通航を認める方向審議が進められており、」、その後が大事なんですが、「我が国としては、総合的国益からみて、この問題がこのような方向で国際的に解決されるのを待つことが望ましいこと等にかんがみ、当分の間、いわゆる国際海峡のような水域につきましては、領海範囲現状どおりとすることにしたものであります

和田春生

1977-04-22 第80回国会 参議院 本会議 第10号

これは、国際航行に使用されるいわゆる国際海峡通航制度につきまして、国連海洋法会議において、一般領海に比し、より自由通航を認める方向審議が進められており、わが国としては、総合的国益から見て、この問題がこのような方向で国際的に解決されるのを待つことが望ましいこと等にかんがみ、当分の間、いわゆる国際海峡のような水域につきましては、領海範囲現状どおりとすることにしたものであります。  

鈴木善幸

1977-04-22 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

これは、国際航行に使用されるいわゆる国際海峡通航制度につきまして、国連海洋法会議において、一般領海に比し、より自由通航を認める方向審議が進められており、わが国としては、総合的国益から見て、この問題がこのような方向で国際的に解決されるのを待つことが望ましいこと等にかんがみ、当分の間、いわゆる国際海峡のような水域につきましては、領海範囲現状どおりとすることにしたものであります。  

鈴木善幸

1977-04-19 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

これは、国際航行に使用されるいわゆる国際海峡通航制度につきまして、国連海洋法会議において、一般領海に比し、より自由通航を認める方向審議が進められており、わが国としては、総合的国益から見て、この問題がこのような方向で国際的に解決されるのを待つことが望ましいこと等にかんがみ、当分の間、いわゆる国際海峡のような水域につきましては、領海範囲現状どおりとすることにしたものであります。  

鈴木善幸

1977-04-07 第80回国会 衆議院 本会議 第16号

これは、国際航行に使用されるいわゆる国際海峡通航制度につきまして、国連海洋法会議において、一般領海に比し、より自由通航を認める方向審議が進められており、わが国としては、総合的国益から見て、この問題がこのような方向で国際的に解決されるのを待つことが望ましいこと等にかんがみ、当分の間、いわゆる国際海峡のような水域につきましては、領海範囲現状のとおりとすることにしたものであります。  

福田赳夫

1977-02-23 第80回国会 衆議院 予算委員会 第12号

国民生活の安定と繁栄に不可欠  な資源の大部分を海外から輸入し、貿易、海運  に特に大きく依存する海洋国家先進工業国と  してのわが国独自の立場からしても、こうした  方向に沿ってマラッカ海峡等国際交通要衝  たる海峡における商船大型タンカー等自由  な通航を確保することが総合的国益観点から  ぜひとも必要であること、わが国としては、本  問題がこのような方向で国際的に解決されるの  を

鈴木善幸

1971-10-19 第67回国会 参議院 本会議 第3号

さき日米貿易経済合同委員会合意に基づいて、米国との間で、経済的緊張緩和のための協議を続けるにあたっても、わが国総合的国益伸長をはかるとともに、このような世界経済の新しい秩序づくり観点に立ってこれを進める方針であります。  このたび、米国との間に繊維輸出に関し協定を締結することといたしました。

佐藤榮作

1971-10-19 第67回国会 衆議院 本会議 第3号

さき日米貿易経済合同委員会合意に基づいて、米国との間で経済的緊張緩和のための協議を続けるにあたっても、わが国総合的国益伸長をはかるとともに、このような世界経済の新しい秩序づくり観点に立ってこれを進める方針であります。  このたび、米国との間に繊維輸出に関し協定を締結することといたしました。

佐藤榮作

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